PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

出産~その3

5月7日 夕方~夜

無痛分娩の麻酔を入れたあと、しばらく眠るように言われる。
夕方6時近くに目を覚ます。
生まれるのはたぶん夜中になるわよ。という事で
夜中から今までずっとロビーで待っていた両親を部屋に呼んで
ここでようやく一旦帰宅して休んでもらうことに。

ここから麻酔の副作用が始まる。
きんぐが両親を送り届けている間に、嘔吐する。
朝から何も食べていないので、飲んだ水だけ出てくる。
2~3回ほど吐いて治まる。
夜7時過ぎ、助産師さん交代。
今度は若くてかわいいしっかりしたナターシャさん。

彼女に交代した後も、なかなか陣痛の痛みが消えず
点滴の中に、更に麻酔を注入。
これを入れた途端、また嘔吐。出てくる、出てくる。
5~6回吐いて治まる。
が、その後からだが震え始めた。
歯はガチガチ、手もブルブル。ヤバイんじゃないか?ってくらい。
助産師さんに言ったら「それはノーマルな症状よ」とのこと。

この嘔吐と震えの時が一番辛かったかも。

時々体に氷を当てて、麻酔の効き目を確認しながら、
体の向きを変え、更に下半身に麻酔が効いていく。
お腹の張りはわかるけど、もう痛みはない。

10時か11時くらいだったか、子宮口の開き具合いをチェック。
かなり開いてきているよう。
助産師さんが「お腹から下に出てきそうな感じがしたら教えて。」と言われる。
この調子じゃ、生まれるのは7日じゃなくて、8日になりそうだなぁと思う。

このあたりで会陰切開をして欲しいと頼むと、「ここではしない」という回答。
どうやらカナダでは切開せずに、そのまま自然にまかせて裂けてしまうらしい・・・。
ここまで来たら、もう無事生まれてくれりゃ、なんだっていいや。という気分に。

午前12時をまわった頃、なんとなくお腹から下にプッシュされる感覚を感じる。

助産師さんが、「じゃ、お腹の張りに合わせていきみましょう」と
大きく息を吸って、10秒間息を止め、いきむのを2回繰り返す事を説明をしてくれる。
何度か繰り返して、子宮口を確認。
ようやく全開大に。

きんぐが「あとどれくらいで生まれる?」と助産師さんに質問。
「30分くらいかな」

きんぐが家で待機する両親に電話をし行く。
帰ってきたきんぐが「君の両親が迎えに来て欲しいって」と言う。

なにぃぃぃ?こんなときに迎えに来て欲しいだと?
病院と家の往復で30分はかかるだろっ。
その間に生まれちゃうってば。
こんな大切な時こそ、きんぐにいて欲しいっちゅうのに。
遠路はるばる日本から来て立ち会いたい気持ちはわかるけど、
あともう少しで生まれるかもしれない、今イキんでる私の身にもなれよ。
仕方がないので、一か八かでこちらでタクシーを呼んで
自分達で病院へ来てもらうことにした。

こんなときにいらん心配させんなよっ

| 出産 | 11:21 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。